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この街で暮らした、6年ちょっとの間。
わたくし茶有が、このブログの前身となるHTMLベタ打ちサイトを
開設したのは、いまから約8年前。2000年10月10日のことでした。
記念すべき第1回目のニッキの書き出しは、


・・・・・・・・・・脱力感。(原文ママ)


その後の茶有の8年間を象徴するような始まり方でした(笑)。



その後の8年間…を説明し始めるとキリがないのでやめときますが、
就活して、卒業して、就職して、退職して、受験して、解雇されて、
入院して、進学して、そして気がつけば鉄道ラーメンブロガーに
なっていた。そんな8年でした。



ちなみにその前身サイト、何を血迷ったか私は「Say Hello to Max Weber!」
というサイト名をつけていました。でも、特に深い意味はなかったのです。
そもそも当時は大して勉強もしておらず、Max Weberさんとやらがどういう人
なのかも実はよく分かってなくて、何となく語感だけで決めたのです。

(Max Weber【マックス・ウェーバー】(独):20世紀初頭に社会学の基礎を
築いた学者の一人。社会学を志す人にとっては、ほとんど神様みたいな方)

でも、さすがに研究者を目指して大学院生になった以上、そんな怒られそうな
ふざけた名前のサイトをいつまでも運営し続ける訳にもいかず、2006年6月12日、
私は旧サイトの更新を停止して、翌日、このブログ「Legal Alien」を立ち上げたの
でした。その後の紆余曲折・試行錯誤・右往左往は、皆さんご存知の通りです。



「Legal Alien」の名前は、Stingの名曲「Englishman In New York」の
一節に由来しています。世知辛いアメリカ社会で、それでもあくまで
ジェントルさを失わないイギリス紳士のように、自分もこの新中野で
どこまでも強く生きる九州男児になりたい、そういう願いを込めて、
このブログを立ち上げたのでした。

したがって、この新中野を離れることが決まった以上、私はもう
"Kyushuman In Shin-Nakano"ではなくなってしまう訳で、そんな
自分がこの「Legal Alien」を運営し続けるのは、やはり仁義に
反すると思うのです。

…というのは大ウソで、単に気分転換がしたくなっただけなのですが、
不本意ながら約6年住んだこの地を離れることになってしまったのは、
紛れもない事実です。ついては、これも一つの人生の転機と思って、
当ブログ「Legal Alien」も、この更新をもって閉じる決心をしました。



新中野。はじめはなかなか慣れることができずに戸惑ったこともあったけれど、
でも本当にいい街だったなー。何より、自分はこの流れ流されてきた8年間の
かなりの部分をこの地で過ごしてきた訳で、いろんな想い出もあれば愛着もある。

でも、仕方ないですね。不動産屋をして「地震が来なくても倒壊する危険がある」
と言わしめたこのボロアパート。人命には替えられないので、ここはおとなしく
立ち退いて、また新しい街で、第2だか第3だか第4だかの人生を歩むことに
したいと思います。

もちろん、新生活が落ち着いたら、このブログもリニューアルして
再スタートさせるつもりです。今度は何て名前のブログにしようかなー。
「有楽町線で逢いましょう」とか、「アナーキー・イン・ザ・江東」とか(笑)。




それでは、ありがとう、新中野。


そして、ありがとう、「Legal Alien」をずっと見てきてくれたみなさん。





「さらば、イゼルローン。おれがもどってくるまで浮気するなよ。
 おまえは本当に虚空の女王だ。おまえほど佳い女はいなかった」

―――オリビエ・ポプラン





(music: 池袋三丁目の夕日 /東京60WATTS)

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2009/01/31 | diary | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
【ramen】 味噌蔵 まるしゅう (武蔵小金井)
「東側に引っ越したら東京西部の食べ歩きはなかなかできなくなるから、
いまのうちにもう一度食べときたいお店に行っとこうシリーズ」第1回。

今回は新小金井街道沿い、東京学芸大学の裏手にある旭川ラーメンの名店、
「味噌蔵まるしゅう」でございます。

学芸大出身の後輩に教えてもらったこのお店、電車だと駅(武蔵小金井)から
20分近く歩くことになるので、原付で気軽に行けるいまのうちに、どうしても
もう一度食べておきたかった。


オーダーはいつもの「まるしゅうらーめん」。
濃厚な味噌ラーメンの上に、香ばしい野菜炒めとチャーシューが載った一品。

marusyuu.jpg


旭川ラーメンの特徴は、強めの豚骨に+強烈な(お店によっては生臭いくらいの)
魚介風味。スープはさらりとしていながらも味は濃厚。個人的には大好き!って
訳ではないのですが、ここはとてもバランスが(・∀・)イイ!

そもそも味噌ラーメンがあまり好きではない茶有ですが、それぞれに濃厚な
スープを味噌が上手くまとめてて、それに香ばしく炒めた野菜がのっかると、
もうホントに(゚Д゚)ウマー

麺も(・∀・)イイ! 少加水でざっくりとした食感の細縮れ麺は、小麦の風味が
残っていて、博多ラーメンにも近い感じ。スープとの絡みも良くて、とっても
(゚Д゚)ウママー


ただいつも思うのは、このお店、スープの量が少ない。替え玉もあっていつも
食べたくなるんやけど、麺の加水率が低くてスープの持ち上げもいいので、
替え玉を頼む頃にはスープがかなり少なくなってる。それでも無理矢理
頼んで食べると、最後は麺がダマになり始めるんよなー(´・ω・`)



味噌ラーメンはお店ごとの個性が出しづらい故に、こういう強烈な特徴を
持った (そしてそのバランスが取れてる) 味噌ラーメンは貴重。
ひたちなか「暖宝」東陽町「末広」と並んで、関東圏内で食べられる
味噌ラーメンとしては最高峰のお店だと思う。

味噌蔵 まるしゅう (武蔵小金井) 評価 B+
http://www.ne.jp/asahi/marushu/ra-men/top.html



…という訳で、本シリーズは第1回目の今回をもって終了いたします。
長い間のご愛顧、本当にありがとうございました(笑)。



ついでに、一つだけオマケ画像。
このときの原付ツーリングで見つけた、埼玉県某所にある自動車学校。

ポール



よりによって、自動車学校併設のレストランの名前を
「ポールポジション」にしてしまった理由は何だったのか…(´Д⊂ヽ

別にポール・トゥ・ウィンを目指す必要は全くないので、
安全運転でお願いします…。T自動車学校の生徒の皆様。


2009/01/25 | ramen | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ラララ きっと僕が踊り暮れる。
2008年の芸術活動(笑)の結果報告。

<○=音楽ライブ,◇=お芝居>

○ 1/24  風味堂 (渋谷公会堂)
○ 1/30  凛として時雨 / 小谷美紗子 (新宿LOFT)

○ 3/1  スパルタローカルズ (渋谷CLUB QUATTRO)
○ 3/8       〃       (      〃      )
○ 3/20 フジファブリック (横浜BRITZ)
○ 3/22 スパルタローカルズ (渋谷CLUB QUATTRO)

◇ 4/3  小林賢太郎ソロ公演 Live Potsunen 2008「DROP」
     (世田谷パブリックシアター)

○ 5/17 フジファブリック (中野サンプラザ)
○ 5/31 風味堂 (恵比寿LIQUID ROOM)

○ 7/17 スパルタローカルズ / サカナクション他 (恵比寿LIQUID ROOM)
○ 7/26 東京60WATTS (代官山UNIT)

○ 8/1  Rock'in Japan Fes (ひたちなか海浜公園)
◇ 8/27 小林賢太郎プロデュース公演#6「トライアンフ」(本多劇場)

○ 10/4 スパルタローカルズ (赤坂BRITZ)
◇ 10/13 ギンギラ太陽's公演 「天神開拓史」(西鉄ホール)

○ 11/1 フジファブリック / Bonobos他 (駒澤大学)
○ 11/2 スパルタローカルズ / サンボマスター他 (早稲田大学)
○ 11/12 フジファブリック / 髭 (ZEPP TOKYO)

◇ 12/1 ギンギラ太陽's公演 「BORN TO RUN さよなら初代0系新幹線」
     (東池袋あうるすぽっと)


音楽ライブは15本と、昨年(12本)に較べて微増。
お芝居は4本と、昨年(6本)に較べて減少しました。
何かもっとものすごい数行ってたような気がするけど、こうして
一覧にしてみると、時期が集中してたからそう感じただけなのね。



今年のライブで印象深かったのは、何よりもフェス初参戦!!
2007年末のニッキでも書いたように、フェスを専門に研究している学者までいる
このご時世、行ったことがない私は 「ヒトとして終わっとる(・A・)」 くらいの
勢いで言われまくっており、ずっと課題になっていたのですが、その念願が
ついに叶いました。

Perfumeを(チケットが取れず)見れなかったのが残念。でも、サンボマスターに
木村カエラにGO!GO!7188にスパルタローカルズと、暑かったけど楽しかったー。
これでもう「フェスにも行ったことないエセ音楽研究者」とは言わせないぜ(笑)。


あと2008年がそれまでと違ってたのは、mixiのスパルタローカルズコミュで
知り合った人たちと一緒にライブめぐりをしたこと。
自分はライブで飛び跳ねまくる人間なので、そんな姿を知り合いに見られるのが
恥ずかしくて、これまでは一人で参戦することが多かったのですが、別に同行者も
一緒に飛び跳ねまくってくれる人であれば、何の問題も無いことがよく分かった。

特にフェスとか学祭みたいに、長時間会場で過ごす必要のあるライブのときは、
気の合う友人と一緒に行った方が絶対に楽しいですね。
今年もどうぞよろしくお願いします。またカラオケ行きましょう(笑)。


ライブ以外に、昨年の音楽面での収穫としては、サカナクションと
APOGEEの存在を知ったことが大きかったかなー。

サカナクション「ナイトフィッシングイズグッド」( 『NIGHT FISHING』所収 )と、
APOGEE「Just a Seeker's Song」( 『Touch in Light』所収 )は、自分の中で
2008年を代表する超ヘビーローテーション曲になりました。
APOGEEの曲を、よく晴れた日に街を歩きながら聴いてると、あっち側の世界へ
軽くトリップしていることがあるのは、私だけなんやろか?




芝居についての収穫は、何といってもギンギラ太陽's!
東京での公演を「地方公演」と呼ぶこの福岡のローカル劇団は、一貫して
「地元の人にしか分からない作品」を作り続けてきました。東京在住の私は
なかなか観ることが出来ずにいたけれど、2008年は、福岡に帰ったときと
東京での地方公演、2回も続けて観ることができた。シアワセ。

登場人物は、全部福岡に実在するお店や企業、乗り物や名物を模した
「かぶりものキャラ」で、彼(女)らによって紡がれる物語も、福岡市内を独占的に
走り回るバス会社のことや、福岡中心部で過熱気味になっているデパート間の
競争などなど、その背景を知らなければなかなか理解できないお話ばかり。
当然のごとく、東京で行われた地方公演でも、3分の2くらいのお客は
こうした地元パロディネタについていけていませんでした。

東京中心主義に対するある種の抵抗として好意的に解釈するのは簡単だし、
逆にこれを地域ナショナリズムとして批判するのも容易だけれど、
自分がこの劇団を大好きなのは、彼(女)らのお芝居が、建物とか、乗り物とか、
食べ物とか、人間以外の全てのモノに対する愛にあふれてるからなんだと思う。

名物の食べ物が、老舗デパートが、交通機関が、あたかも意志を持った
人間のように地域社会を作り、その中で悩み、争い、団結する。そんな
「人間不在のヒューマンドラマ」に、自分はどうしても惹かれてしまうのです。

人間以外のモノが世界を動かすってこともあるんじゃないか。そうした世界の
読み込み方自体がどうしようもなくフェティシズムであることは分かってるん
だけど、そんな疎外論的ヒューマンドラマにこそリアリティを感じ、感情移入
してしまうこの身の救い難さよ…。




金銭的にも、体力的にも、いつまでこうした芸術活動(体育活動?)を
続けられるかは心もとないのですが、お金と頭と筋肉が限界に達するまで、
今年も泣き、笑い、そして踊り狂う所存にございます。
お騒がせしますが、みなさまナマ温かい目で見守ってやってくださいませ(笑)。


(music: ナイトフィッシングイズグッド / サカナクション)


2009/01/09 | diary | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
知らないことばで解き放してね。
最近しいくがかりにハマってて―――






















…と聞いたとき、「飼育係」という漢字が、普通すぐに出てくるものやろか?



いきなりこんなヘンなことを言い出したのは、つい最近まで、自分は
「いきものがかり」=「生き物係」という脳内変換がまったく出来なくて、
何となく漠然と「神憑り」みたいな、何かの憑き物がついた状態を指す
言葉として「いきものがかり(生物憑り)」ってのがあるものとばかり
思ってたからです。

元々自分はそんなにこのバンドに興味を持ってた訳でもなかったので、
名前の由来もそれ以上深く考えることはありませんでした (でも何となく
鬼塚ちひろっぽい感じを想像してた。何せ「生物憑り」やから/笑)



ところが年末のある日、スペースシャワーTVで“気まぐれロマンティック”を
たまたま聴いてみたら、その曲があまりにもポップで、驚いた。




どう考えても「生物憑り」が歌う曲じゃないと(笑)。

けど、それでも結局正しい脳内漢字変換は出来ず、wikipediaで調べて初めて、
「いきものがかり」=「生き物係」であることに気づいたのでした。



何でこんな簡単な漢字変換が出来なかったんだろう…と結構悩んだのですが、
よくよく考えてみたら、自分が通ってた小・中学校では、おそらくこの仕事を
「生き物係」とは呼ばずに「飼育係」と呼んでたのですね。

つまり、自分が最後まで「生き物係」への漢字変換が出来なかったのは、
そもそも「いきものがかり」という言葉の存在自体を知らなかったから
なのです。決して漢字能力が小学生以下だからって訳じゃないのです。
これだけは声を大にしていっておきたい(笑)。



それにしても今回の新曲“気まぐれロマンティック”は、(・∀・)イイ!曲だと思う。
特にエンディングのアレンジが、Pizzicato Fiveの“大都会交響楽”に
似すぎてるけど、まあいいぢゃないか。90年代リスペクトなんだよ、きっと(笑)。



(動画は名曲“大都会交響楽”。でもこの他にも、爆風スランプの“リゾ・ラバ”を
はじめ、各所で聴いたことのある80-90'sなフレーズが使われてるので、
「生物憑り」さんたちは、かなり意識的にやってるんだと思う。たぶん)



つい数日前までは、新年1発目のニッキで、自分が「いきものがかり」について
熱く語り始めるなんて、想像もしてませんでした。2009年、なかなか面白い年に
なりそうな予感がします。


それでは、今年もよろしく美味しんぼ!


(music: 気まぐれロマンティック /いきものがかり)

2009/01/02 | diary | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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