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【ramen】 金八ラーメン (岡山)
暑い暑い南国の地・高知で、熱い熱い鍋焼きラーメンを食した後は、
四国の真ん中を縦断する形で北上。一路、讃岐を目指す。

自分も今回四国の鉄道を乗り潰して初めて知ったのですが、
四国の中央部を東西に走る四国山地って、実はかなり険しい
山々からなる山岳地帯なのです。

なので前回のエントリで紹介した予土線をはじめ、こうした
急峻な山の間を縫うように走る四国縦断路線は、景色の変化が
本当にダイナミック。

その縦断路線の中でも、高知と香川を結ぶ土讃線は見所が満載!
スイッチバックで有名な新改駅に、テレビ等でも紹介されて有名に
なった究極の秘境駅・坪尻駅、穴内川の橋の上にホームを作って
しまった珍駅・土佐北川駅など、テツ垂涎の光景がこれでもかと
ばかりに迫りくる(笑)。

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究極の秘境駅・坪尻駅


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橋上駅・土佐北川駅


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まるで「青春18きっぷ」のポスターに出てきそうな風景!(繁藤駅)





高知を出てから讃岐平野に出るまで、あっという間の4時間(笑)。
気がつけばそこはうどん王国・香川県!

という訳で、香川で食い倒れるまで食べてきたうどんの数々を
どーんとご紹介しまshow (・∀・)b


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金蔵寺の一般店「長田in香の香」の釜揚げうどん。
コシはしっかりとありながらも優しい食感で(゚Д゚)ウマー


DSCF3176.jpg

丸亀のセルフ店「喰うかい」の牛すじうどん。
佐賀・鳥栖駅名物「中央軒(6番ホーム)のかしわうどん」に似てる。
自分にとってはとっても懐かしい味で(゚Д゚)ウママー


DSCF3174.jpg

宇多津の一般店「おか泉」のひや天おろし。
もちもちした麺と揚げたての天ぷらが(゚Д゚)ウマママー


DSCF3170.jpg

詫間の一般店「橙家」のぶっかけおろし。
麺のしこしこっぷりは随一。ネギ+大根おろし+レモン+ダシ汁
のみという、潔ささえ感じるシンプルさがまた(゚Д゚)ウママママー


今回は時間の関係で「製麺所系」と呼ばれる超ローカル型店舗は
回れなかったけれど、ぜひまた(できれば車の運転が出来る人と)訪ねたい。


DSCF3298.jpg


…と『ラーメン発見伝』の響子ちゃんも申しておりました(笑)。同感、同感。



とはいえ、一応ラーメン紹介がウリのサイトなので、
この辺のラーメンも紹介しておきますね。

せっかく香川まで来たので、ちょっと足を伸ばして、岡山に住んでる
友人にも会いに行ってきた。そのついでに寄ったのが、岡山駅から
徒歩10分ほどのところにあるお店「金八ラーメン」。

岡山はどうもラーメン不毛地帯らしく、友人も「いま岡山で一番人気の
あるラーメンは一風堂」と地元ラーメンの不在を嘆いていたけれど、
自分にとっては何故か「岡山といえば金八ラーメン!」という印象を
(一度も行ったことないクセに)強く持っていました。

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これは1995年に毎日新聞社から発売された『ニッポンうまラーメン200』。
私が初めて買ったラーメンガイドブックです。これを買った頃の自分は
高校生で、この本を見ながら九州内のラーメンを、何日も列車を乗り継いで
食べ歩いていました(やってることが高校生の頃と全く変わってない…/笑)。

同時に、さすがに九州外に出る機会は滅多になかった当時の自分は、
この本に載っている全国の美味しそうなラーメンの写真を見ながら、
「大学に入ったら絶対に日本中のラーメンを食べ歩いてやる!」と
夢を膨らませたりもしていたのでした。

そんな自分にとっての「原点」ともいうべき本の中で、岡山代表の
一つとしてこの店が挙げられていたため、勝手に自分の中では
「岡山=金八ラーメン」という図式が出来上がっていたのです。

そんな十数年越しの思いが実ってついに訪問が叶った金八ラーメン。
この前に死ぬほどうどんを食べていたせいで、お腹は一杯だったの
ですが、何とかがんばって食べてきました。


kinpachi.jpg


脂がびっしりと浮いた見た目に反して、思ったよりもあっさりした味。
東京の「香月」「ホープ軒」とか、つくばの「三水」のような、
いわゆる良く出来た「背脂チャッチャ系」ラーメンな感じ。

悪くはないんだが、正直「13年前には最新型だった(であろう)ラーメンだなー」
という感じは否めない。あれから干支が一周するくらいの時間が経ったいまの
自分には、脂(のみ)のインパクトで勝負しようとするこうしたラーメンは、
少々単調で物足りない。

ラーメンは常に現在進行形の食べ物なので仕方ないところですね…。
(たとえばこの本にはいわゆる「魚介系ラーメン」が一軒も載ってない。
13年前は、現在東京で主流の「魚介系ラーメン」はそもそも存在すら
していなかった訳です。)


金八ラーメン(岡山) 評価:D
http://kinpachi.wisnet.ne.jp/


思わず自分のラーメンキャリアを振り返ってしまうような、
同時に、ここ約10年のラーメン界の流れの速さを再確認させて
くれるような、そんな感慨に浸ってしまうラーメンでした。


讃岐うどんの話をしていたはずなのに、なぜかラーメン歴史社会学の
話で終わってしまった…。何だかよく分からない展開だけれど、
それだけ充実した(あるいはグダグダな)四国行だったってコトで(笑)。


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2008/07/22 | ramen | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
【ramen】 まゆみの店(高知・須崎市)
愛媛で久留米ラーメンを堪能した後は(笑)、予讃線[松山→宇和島]、
予土線[宇和島→窪川]、土讃線[窪川→高知]と鈍行列車を乗り継いで、
南国・土佐を目指す。

四国は列車での移動が不便なせいか、フリーきっぷが充実してて
とても(・∀・)イイ! 青春18きっぷシーズン外でも、同様のきっぷが
しかも安く買える。乗り潰しテツとしてはうらやましすぎる環境…。

その上、四国は海と山に挟まれて平地がほとんど無く、列車も
その間を縫うように走るので、景色の移り変わりがとてもダイナミック。
もしも自分が四国に住むことがあったら、それはもう毎週末ごとに
どこかに出かけてしまう気がする。ますます(´・ω・`)ウラヤマシス…



ちなみに写真は愛媛から高知に向けて、四万十川に沿いながら
山を越えていく日本屈指のローカル線、予土線の風景。

DSCF3183.jpg

前日に雨が降ったせいか若干濁っていたけれど、それでも
橋の上から眺める日本最後の清流は、本当に圧巻!
そしてその上をトコトコ走るディーゼルカーの旅情!
これこそ「乗りテツやっててよかった…」と思う至福の瞬間(笑)。



で、松山からひたすら鈍行列車に乗り続けること約7時間、
あっという間に(笑)この日の目的地、須崎に到着。
高知市から西に1時間ほどのところにあるこの小さな町には、
昔から「鍋焼きラーメン」なる名物があって、地元の人たちに
親しまれているらしいのです(私も今回来るまで知らなかった)。


須崎駅から30分ほどてくてく歩いて、到着したのは「まゆみの店」。
店内は昔ながらの「食堂」な雰囲気。ウチの地元にもこういう
家族経営のラーメン屋ってあったなー。

結構暑い日で汗だくになってたけれど、ここまで来て名物を食べない
訳にもいかないので、ここはやはり「鍋焼きラーメン」を注文。

DSCF3186.jpg

当たり前だけど、とにかく熱い!
ラーメン自体は鶏がらベースで少々甘めの醤油スープに、ストレートで
固めの細麺。基本はいたってシンプルで、特にクセもなく食べやすい。
あっさり系の優しい味わい。ネギの葉の部分とちくわ、鶏肉という具が
特徴かなー。見た目としては(味も若干)、もつ鍋の最後にちゃんぽん麺を
入れて食べるときの感じに似ている。


トッピングで生卵を落としてもらうと、まろやかになって(゚Д゚)ウマー。
ベースのラーメンもシンプルなので、月見うどんに似た感じになる。
初めて食べたラーメンなのに、懐かしい味わい。子どもの頃、なぜか
月見うどんが大好物だったことを思い出す(笑)。


「鍋焼き」という見た目のインパクト以外には、それほど特徴が
ある訳ではないので、残念ながらあまり高評価にすることは
できません(千葉で竹岡ラーメンを食べたときも同じことを思った)。
ただこういう昔から地域限定で愛されているラーメンって、
変わらないからこそ観光客も呼べるものだと思うので、
変な色気は出さずに、このまま続けていってほしいものです。


まゆみの店(高知・須崎市) 評価:D
http://rp.gnavi.co.jp/sb/3011371/



その他、高知で食べたものリスト。

DSCF3187.jpg

高知市の中心部で毎週開催されている「日曜市」の名物。
見た目は普通のたいやきですが…。

DSCF3189.jpg

中身はお好み焼き。その名も「たい好み」!!
味は…見たまんまでした(笑)。



もう一つ、日曜市名物の「いも天」

DSCF3190.jpg

読んで字のごとく、見て写真のごとく、単なる一口サイズの
芋の天ぷらなのですが、揚げたてを外でほおばると、なぜか
ものすごく旨いように感じるのが不思議。



そして、高知といえばやっぱりカツオのたたき!!

DSCF3207.jpg

美味しんぼで「高知で「カツオのたたき」といえば「塩たたき」!」と
山岡さんも海原さんも言ってたので(笑)、自分も食べてみた。
直火で焼いているので、表面がものすごく香ばしくて(゚Д゚)ウマー。
でも中はしっとりしてて(゚Д゚)ウママー。これで1000円は驚きの安さ!
(ひろめ市場内「明神丸」の特製タタキ定食)


もう一つ、高知でしか食べられない珍しい唐揚げがあったので
これも注文してみた。

DSCF3210.jpg

見た目では分からないけれど、これ「うつぼの唐揚げ」です。
あの獰猛な姿からは想像も出来ない、上品な味でした。
鶏肉と白身魚のちょうど良い所を合わせたような感じ。
皮のゼラチン質も脂身みたいな食感で(゚Д゚)ウマママー。
(ひろめ市場内「吉照」のウツボ唐揚げ )



愛媛も高知も、四国は本当に何を食べても美味い。
九州出身者は食べ物に関しては「何でも九州が一番!」と思う
傾向があるけれど、いやいや四国もなかなかどうして、やる(笑)。


次回はいよいよ四国特集最終回。さぬきうどんで食い倒れます!!


2008/07/06 | ramen | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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