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【ramen】 ラーメン龍 (新中野)
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新中野ブロガー・春琴さまに教えてもらった中華料理店。
近所にあるので前々から気にはなっていたのですが、いかにも
「地元のラーメン屋さん!」な外観で、なかなか踏み入る勇気を
持てずにいました。今回はグルメな方のお墨付きをいただいたので、
いざ挑戦してみることに。

カウンターのみの細長い店内。
お昼のピークの時間は過ぎていたので、若い女性が一人で回してました。

龍ラーメン(トッピングなしの素ラーメン)、半チャーハン、肉野菜炒めを注文。
一気に頼んでしまったけれど、お姉さんは淀みなく、テキパキと作っては
出してくれる。ぬ、お主、なかなかやるな(笑)。

ラーメンは、あっさり系の、極めてシンプルなもの。鶏ガラ中心で、
ごく薄く醤油ダレが入った、いわゆる中華料理屋さんのラーメン。
塩辛すぎず、味も濃すぎない感じで、あっさり系ラーメンとしては、
スープとタレのバランスがとても良い。これだったら塩ラーメンでも
いけるんじゃないやろか。

チャーハンや肉野菜炒めも、奇をてらった味ではないけれど、この手の
中華料理屋にありがちな「やたらと濃いだけの味つけ」がまったくない。
全体的にあっさりとした味つけで、ホッとする。

あと特筆すべきは値段の安さ!ラーメン、チャーハン、肉野菜炒めと、
食べきれないくらい頼んで(1品の量もかなり多い!)たったの1200円!
(ただしクーポン利用の場合)。ランチだとさらに安くなるみたい。
ラーメンも、その他の料理も、ガツンと来るようなものはないけれど、
安心して食べられる、とても良いお店です。

新中野~中野新橋近辺は、この他にも「尚ちゃんラーメン」「香港屋」など、
安くて旨い、定食系の中華料理屋が充実してて嬉しい。でも、こういう環境に
いるから自炊をしなくなるんよな…(笑)。

ラーメン龍 (新中野) 評価:C
http://www.hotpepper.jp/s/H000022095/top.html


ところで、ウチのごく近所に、行列で有名な中野のラーメン屋「青葉」の
支店がありました。中野の本店に較べると行列も少なく、何より家から近いので
とても重宝していたお店だったのですが、先日通りかかるると「閉店」の貼り紙が。

「不本意ながら―」という文言があったので、本店との関係がこじれたとか、
契約上のトラブルがあったとかかいな…と邪推をしてみるも、閉まったお店が
開くわけでもなく。残念無念。

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2006/08/19 | ramen | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
汚れ我が身の罪滅ぼしに。
来週になったらまた忙しくなるのは分かっているので、
今のうちに、もひとつイベントレポ。

・朝、タイマーセットしたテレビの音で起きると、何かレポーターが大騒ぎしてる。
 どうやら小泉首相が靖国神社に参拝したらしい。
 つい、いつものクセで「何でこの時期に…?」と考えてしまう。
 今日が8月15日であることに気づいたのは、それから10分後でした。寝ボケ過ぎ。

 そーかよーやく15日に行きましたか、と思うも、辞める直前になって、
 今ならそんなに大騒ぎにもならんやろー、という意図が見えたような気がして、
 何となくスッキリしない。

 今日が8月15日であることすら忘れていた非国民だけど、この日は
 たまたま九段下の千代田区立図書館に資料を借りに行く予定に
 していたので、ついでに(不敬な!)靖国神社にもお参りに行ってみる。

 中野から原付で約30分、靖国神社に到着。警察車両が車線を塞いでたため、
 市ヶ谷~九段上間の靖国通りは大渋滞でした。
 お盆だから営業車は少ないと思うけど、それでもこの渋滞に巻き込まれたら、
 ドライバーは嫌でも反靖国派になるやろなーと、ちょっと違った視点から
 靖国の是非について考えてみたり。

 印象としては、去年よりもかなり人が多い。まあ朝イチで首相が参拝して、
 それをメディアはずっと報道しまくってた訳で、人も多くなるわな。
 本殿の前には参拝客が並んでて、10分ほど待たされた。
 曇ってたからいいけど、晴れてたらたぶん地獄。

 行列に並んでると、隣にいたお爺さんに「あんた若いのに感心だねー」と
 話しかけられる。ニコニコしながら対応していると、お爺さんは勝手に、
 いかに今の日本のメディア報道がひどいかを語り出した。

 一応、自分も研究やってる人間なので、そのお爺さんのメディア陰謀史観を
 そのまま肯定できるほど素直ではないんやけど、ここで論争しても仕方ないので、
 黙って頷いて聞いてると、話はだんだん戦争の話題に。お爺さんは、自分と戦った
 中国兵がどれだけ残酷だったかや、自分の戦友たちがどうやって彼らに殺されて
 いったかを、滔々と語り出した。 

 お爺さんは「それが戦争ってもんなんだよ」と、しきりに語っていました。
 戦友を殺した中国に対する怒りというよりは、そういう「戦争の本質」に
 一切触れることなく、戦争といえば責任論云々に終始する日本のメディアを
 批判したかった…のかもしれません。極めて好意的に解釈すれば、ですが。

 「アンタみたいな若いのに来てもらって、戦友も喜んどるだろうよ」
 一番印象的だったのは、ボソッと言われたこの一言でした。

 お爺さんにとってここは「戦友」と会える場所なんであって、それはやっぱり、
 靖国じゃないといけないんだろうなと。靖国という場所性が、いかに
 (旧)日本政府によるイメージ戦略の中で作り上げられたものであっても、
 お爺さんの中では、たぶん、それがリアルなんだろうなと。で、それを外側から
 「イメージ戦略に乗せられてますよ(もっと言えば「洗脳されてますよ」)」と
 批判することに、意味は無いんだろうな、と。そんなことを思ったり。

 「宗教法人にはビタ一文出さない(もちろん賽銭も)」をポリシーにしている
 茶有ですが、今回は「お爺さんの戦友たちに」100円投げてお参りしてきました。

 自分にはどうしても「政府」「国家」「メディア産業」「遺族会」といった
 大きな固まりとして現象を捉えてしまう傾向があって、もちろんそれが仕事やから
 その視点が間違ってるとはまったく思ってないけど、でも、その固まりの中には、
 一人一人の「リアル」な世界があることを、忘れてはいけないなーと。
 お爺さんに、そんなことを語られたような気がした、そんな一日。


・以前、友人に「茶有は靖国参拝問題についてどう思ってるの?」と聞かれて
 うまく答えられずにいたので、この場を借りて少し整理しておきたいと思います。

 自分は、日本の首相は靖国に参拝する義務がある、と思っています。
 戦時中日本政府は、死んだら靖国に神として祀り、最大級の栄誉を与える、という
 (暗黙の)約束の下に、若者たちを戦地に送り出しました。したがって国家の
 最高責任者たる首相には、戦争の勝ち負けや、「誰が祀られているか」に関係なく、
 彼らに対する約束を履行する義務があると考えます。

 でも矛盾するようですが、私は「首相は必ず参拝しなければならない」とは
 思っていません。国家の最高責任者な訳ですから、首相はあくまで
 「今の(および将来の)国益」を最優先してもらわなければ困ります。
 もしも参拝をしないことによって、戦死者に対する約束を反故にするだけの
 国益が得られるのであれば、それはするべきではないでしょう。誰が何と言おうと。

 同じように、参拝をするのであれば、それが日本にとって有益であること、
 あるいは外交関係を犠牲にしてでも守らなければならない義務であることを、
 首相は有権者にきちんと説明する責任があります。

 小泉首相は、自分に向けられた批判に対して応じて(かわして?)はいるけれど、
 「なぜ靖国を参拝するのか?」という根本的な問題について、何も語ってはいない。
 彼の言う「心の問題」とやらが、日本にとってどれだけ重要な問題なのかを
 語ってもらわないと、私たちは何も分からずに外交的なリスクだけを
 負わなければならなくなります。

 以上の理由で、私は首相が靖国神社に参拝すること自体には賛成していますが、
 小泉首相の、現在のやり方での靖国参拝には、賛成していません。


・あー。自分で書いておきながら分かりにくいー。
 こういうとき、自分のヒネクレ加減がうらめしくなる…。


(music: 平和の琉歌 /サザンオールスターズ)

2006/08/18 | social | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
火の祭り、恋祭り。
資料探して、論文書いて、姪の相手をして…と忙しいお盆を過ごしていたのですが、
ようやく山を一つ越えたので、ここらで夏のイベントレポをば。

・今年も行ってきました!お盆の台場。しかも一人で(笑)。
 本当は2日目も行きたかったのですが(鉄道サークルとかいっぱい出るし)、
 日程の都合が合わず、今回は3日目のみの参戦。
 オトコが一人で3日目に参戦…と言えば、分かる方は思わずニヤリとするかも
 しれませんが、残念ながらそうした方のご期待には添えませんでした(笑)。

 11時半ころに会場について、とりあえず真っ先に向かったのは西ホール、
 「評論・情報」のコーナー。一応、これでも研究者(のつもり)やから…。

 いま「マニア論」についていろいろ考えているので、その辺の資料になりそうな
 エッセイを見たり、音楽関係のブースをいくつか見たりしてたら、あっという間に
 時間切れ(このあと用事があって昼過ぎには台場を出ないといけなかった)。
 結局「オタク男子の聖地」東ホールには一歩も入ることができませんでした。

 …え、残念そうって?めっそうもない。
 もともとぉー、そーゆーのー、あんまりぃー、キョーミないってゆぅかー?(笑)


・あ、でも今回、「カメラ小僧とレイヤーの聖地」屋上展示場は少しだけ見てきました。
 あまりの日差しの強さと暑さで、10分ほどですぐに退散してしまったのですが、
 正直、(時間と体力が許せば)もう少しゆっくり観察してみたいと思った。

 あの奇妙な空間を見てて思ったのですが、コスプレマニアと撮影マニアの関係って、
 考えてみたらかなり複雑のような気がする…。「撮るべきもの/撮られるべきもの」が
 共有されていないと、コミュニケーション自体が崩壊してしまう訳やし。
 単純にレイヤーが可愛かったり、露出が多ければいいってもんでもなさそうだったし。


・あと、改めて「オタクの見た目」問題は深刻だと思った。
 いままであんまり気にしてなかったけれど、今年は腐女子周辺の言説が盛り上がって
 いるので、少し注意して会場にいた女性のファッションを見てみたのです。
 もちろん普通のOLさん的なカジュアルな格好をしている人もいるんだけど、
 誰がどう見ても一目で「オタク(腐女子?)」と分かる女性も、想像以上に多かった。

 また、評論コーナーを見てたら、男子オタクのファッションについて女子オタクが
 語るものだとか、オタクカップルの「自分はこうして彼(女)を作った/結婚した」的な
 話だとかがかなり多かったような気がした。電車男の影響なんやろか。
 そもそもそうしたリアルな見た目(とそこから派生するリアル人間関係、特に男女関係)
 から切り離されたところに、「オタクの聖地」は成立してたんじゃなかったっけ?

 これって不思議といえば不思議な現象だと思う。
 オタク文化が30~40代にまで広がり(というか上滑りし)、リアル男女関係との
 かかわりを持たざるを得なくなってきてしまったが故に起こった現象なのか。
 (たとえば本田透なんかは、リアル男女関係からの断絶を強調することによってしか
 オタクとしてのアイデンティティは保持できないことを明らかにしてしまった点で、
 これらの現象と根っこではつながっているといえる)

 それとも、単純にそれまで非常にコアな世界だったオタクワールドに、
 (自分も含めて)「一見さん」が増えることで、そのコアさが薄められてしまった
 だけの話なんだろうか。

 たとえば鉄道マニアなんてのは、ほとんど最初から女性とのかかわりを無視した
 世界です。もちろん最近でこそそんな鉄道マニアの男性性を自虐的に披露したような
 言説も(『鉄子の旅』とか)出てきているけれど、基本的には、伝統的に女性は
 「はじめからいない、関係ない」世界が、テツの世界でした。

 それと較べたときに、やっぱりオタク界がどうしてもセクシュアリティと切り離せない
 ところにあるような気がするのは、やっぱり内容が内容だからなんやろか?
 考え出すとキリがない。


・その後、東京に出てきていた兄夫妻+姪と遊んで、夜は(一人で)台場の花火を見物。
 あれって、花火やってる間、ずっとゆりかもめに乗って豊洲~有明テニスの森を
 往復し続けるのが、一番いい見方だということに気づいた。人少ないし。涼しいし。


(music: お祭り忍者 /忍者)


2006/08/16 | social | コメント(6) | トラックバック(0) | page top↑
くらくら燃える火をくぐり。
一応、大学院生なので、最近は論文なんぞ書いてたりしてて(実はこれが本業)、
なかなかゆっくりブログを更新する時間が取れない状況なのですが、
それでも言っとかないと、思いついたことすぐに忘れそうなので。


・先週火曜日、1日は映画1000円の日ということで、一人で『ハチクロ』を観に行く。

 拓海のあのドリフトにシビれました…ってしつこい(笑)。
 結論から言うと、やっぱり蒼井優はかわいいと。関めぐみもかわいいと。 

 それだけではあんまりなのでもう少し言っとくと、切ない映画なんだけど、
 でもやっぱり観てて安心した。これは原作を読んだときにも思ったことだけど。

 こういう片思いの数珠つなぎ的な恋愛関係って、一見ドロドロしているんだけど、
 基本的にはそれぞれのキャラが一途で妥協しないからこそ成立する構造で、
 大人というよりはむしろ小・中学生あたりが陥りやすい男女関係のような気が。

 だって…ねえ。いくら好きな人がいるとはいえ、関めぐみにあそこまで言い寄られて
 心が動かない男子大学生って…。正直あんまりリアルとは思えないんだけど、
 こういう古典的な恋愛ストーリー、切ない一途な恋に憧れる気持ちはやっぱり
 多かれ少なかれみんな持ってるんだと思うし、それを確認したような気がして、
 少し安心したのです。

 最近の少女マンガはトンデモない事になってるらしい…という話はよく聞いて
 いたのですが、そんな中でこのマンガが6年も連載され、映画化までされたという
 事象を見ていると、世の人々の恋愛感・その理想像は、行き着くところまで行って
 しまったマンガに較べ、実は結構保守的なのかなーと思ったり思わなかったり。 
 
 それにしても、自分が付き合いのあった芸大生って、デザイン系とか美学系の人が
 多かったので、はぐみみたいな、いわゆる「ゲージュツ家」的な芸大生って
 あんまりリアリティがないんやけど、やっぱ中にはあーゆー人もおるんかいな?
 キャンバスにペンキどしゃー!みたいな。


・日曜日のお昼頃。起きてシャワーを浴びてお風呂から出たら、何か外が騒がしい。
 窓から外を見てみると、アパートの周りが、あの「立ち入り禁止」の黄色い
 ロープで封鎖され、消防車やら救急車やらパトカーやらが、もさもさ停まってる。

 で、窓の下には消防隊員やら救急隊員やら警察官やらがわらわらいて、
 しかも3階にある自分の部屋を見上げてる。

 消防隊員さんA「3階の方、何か異常はないですかー!?」
 自分「…いえ、特に何もないですけど?」

 どうやら見上げてたのは自分の真下=2階の部屋だったらしい。
 何があったかは分からんが、何か異常が起こった様子。
 とりあえず下着姿だったので、パパっと着替える。
 着替えた直後、消防隊員さんがドアをノックしてきた。

 消防隊員さんB「2階でボヤの可能性がありますので、念のため避難して下さい」

 …着替えてよかった公文式。別に火や煙が出ている訳でもないので、
 危機感もなくゆっくり1階へ下りて、消防隊員さんたちのテキパキとした
 作業光景を見守る。

 問題の部屋には誰もいないらしく、隊員さんははしごをかけて、
 窓に穴を開けていく。写真を撮ってこのブログにupしようかとも思ったけれど、
 第2のくまぇり扱いされるのも嫌だし不謹慎なので、静かに見守ることに。

 消防隊員さんC「すみませんねー。暑いときに外に出てきてもらって」

 地上の隊員さんが、避難した住民へ気遣い発言。
 いえいえ、アナタのその防火服に較べれば、こちらの暑さなんて…。

 結局、原因は住人が鍋を火にかけたまま外出してしまい、空炊き状態に
 なっていたとのこと。いや、大事に至らなくてなにより。

(music: 天城越え /石川さゆり)


2006/08/08 | diary | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
【ramen】 ラーメン太七 (栃木県佐野市)
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つくばに住んでた頃はたまに来ていたけれど、東京に引っ越してからは本当に
久しぶりの佐野来訪。最近はバカでかいアウトレットなんかも出来て注目を
集めているみたいだけど、この波に乗って佐野ラーメンもうまく復活して
欲しいと思いつつ。

出てきたラーメンはかなり太めの手打ち風縮れ麺。食感としてはきしめんというか、
だんご汁というか。加水率高めのモチモチした感じで、これはこれで旨い。

スープは…極めて普通。特に不味いこともないけれど、とりたてて美味しい訳でもなく。
鶏がらベースのあっさりスープに、薄めの醤油ダレ。味としてはむしろ塩ラーメンに
近いかも。底にはデフォルトで胡椒が入ってて、最後の方は少々塩辛くなってくる。

自然で深いダシの味わいもなく(このあっさりスープにデフォルト胡椒は余計だよ)、
スープにインパクトがある訳でもなく。全体的に悪くはないし、麺は独特で
美味しいんだけど、このレベルの味であれば、正直、今どきちょっと気の利いた
ラーメン屋ならどこでも出してる。

個人的には佐野ラーメンは嫌いじゃないんだけど、実際問題として、ブームの時期に
較べると斜陽になってるのは明らかなのだから、なおさらがんばって欲しいです。
そんな思いを込めて、D評価。

ちなみに6年前、自分が初めてラーメン紹介のサイトを作ったとき、このお店は
B評価でした。それから6年。この大幅なランクダウンは、自分の舌が肥えたから
なのか、それともこのお店の味自体が落ちたからなのか…。

ラーメン太七 (栃木県佐野市) 評価:D
http://www.sunfield.ne.jp/~mercy/


ラーメンを食べた後、友人の車で両毛地区をドライブしてきました。
意図していた訳ではなかったのですが、足利市に入り、気がつけば、
あの森高千里の名曲に出てきた「渡良瀬橋」を渡っとりました。

初めて見る名曲の舞台は、「青い空と遠くの山々」が本当に美しい、
「夕日がきれいな町」でした。茶有の地元もこれ以上の田舎ですが、
こういう川と山と夕日とローカル線が一体となって作り出す絵葉書のような風景は、
残念ながら地元にはありません(つか鉄道自体、ウチの地元にはありませぬ/笑)。

松浦亜弥がこの曲をカバーした時、テレビ東京スタジオ近くの「天王洲ふれあい橋」で
MVのロケをしてて愕然としたけど、やっぱ天王洲じゃダメ!郷愁がない!(笑)

でも現実問題として、「きれいなとこで育ったね」とは言えるだろうし、
「いーなーここに住みたいなー」くらいのことは(社交辞令としては)
言えるかもしれないけれど、実際に「この町で暮らせるか」と言われると、
正直、微妙。少なくともここから東京への通勤はしたくないなー。遠すぎる。


そういえば茶有史上最高映画『リリイ・シュシュのすべて』の舞台も、この辺ですね。
この美しい風景の中に、というか美しい田舎の景色の中だからこそ、あのドロドロとした
人間の生き様が、余計にリアルに見えたのかもしれません。


ところで『渡良瀬橋』の主人公って、郷土愛から「ここを離れて暮らすことはできな」
かったんやろか?自分はてっきり、病気の父親がいるとか、やむを得ない事情で
(本当は彼について行きたいのに)足利に残ったんだと思ってたんやけど。でもその説は、
そこにいたみんなに否定されてしまいました…。

「女は男について行って当然」という九州男児思想が、無意識のうちに自分の中で
そういうストーリーを作り上げとったんかいな。そんな思想を持ってるつもりは
毛頭ないけれど。

2006/08/02 | ramen | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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